iPhone 5で撮影した動画をiMovieで編集してYouTubeにアップしてみた！すごく簡単で楽しい！

こんにちは、ciao！ton(@tonton67)です。

先日参加した動画作成セミナーで、講師の瀬戸さんがiPhoneで動画を撮影して、iMovieアプリで編集して、YouTubeにアップするデモを実演していました。それを見ていて、「すごく簡単そうでおもしろそうだな～」と思ったので早速試してみました。

まずはiTunesでiMovieをダウンロードします。

価格が450円とアプリにしてみればちょっとお高め。でも、iPhone/iPad共用アプリなので、iPhoneとiPadの両方を持っている人は、450円で両方のデバイスで使えます。これはお得！ぼくは、iPhone、iPad、iPad miniを持っているので、すごく助かります。

瀬戸さんもお話されていましたが、iPadの方が画面が大きく、インタフェースも大画面用にチューンナップされていて使いやすいですね。iPadの方が作業効率が高いので、持っている人はiPadで作業するといいかもしれません。

iMovieを初めて使ってみた感想ですが、まずとにかく操作がわかりやすい。もちろん最初はどうやっていいのか戸惑うのですが、しばらく使っていると、すぐに慣れてきます。

動画の編集というとすごく難しそうですが、基本的には、複数の動画を集めてきて、その好きな箇所のみを切り貼りする作業です。iMovieの場合、動画の取り込み/切り貼りがすごく簡単。

あと、音楽を入れることができるのがいいですね。音楽を入れた場合と入れない場合の差は歴然としています。用意されている音楽の種類は少ないのですが、音楽を入れると、いきなり、いけてる風の動画になります。

そうしてできた動画が次の動画です。

お友達のわんこを預かっていたので、4頭で散歩している姿を撮影して1本の動画にしてみました。映像も粗く、つなぎ方もメタメタですが、音楽が入ることによって、なんとか見られる動画になっている感じ。

初めての動画編集だったので、これだけの作品にするのに1時間ちょっとかかりました。まあ、iMovieを触るのが初めてだったしなあ。慣れればもっと短くできるはず。

でも、撮影しただけの動画に比べて、こうしてまがりなりにも手を加えることで、動画の完成度は飛躍的にアップしますね！やっぱり動画ってテンポだな、と思います。

iPhoneを持っていて、動画を撮影して編集したいな～と考えている場合には、このiMovie、お勧めです。前述したとおり、直感的な操作が可能で、慣れればあっという間に動画を編集できると思いますよ。是非お試しあれ～

iMovie
Apple
価格： 450円
posted with sticky on 2013.6.10

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