海へ行く予定を立てている人必見!海に持って行くと便利なものベスト15
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ライフスタイルTips
こんにちは、海大好きのciao!ton(@tonton67)です。
梅雨が明けていよいよ夏到来!海に行く機会が多くなりますが、何を持って行ったらいいのか迷いますよね。身軽に行ってもいいのですが、しっかりと用意した方が、快適に過ごせます。ここでは、シーズン中、ほぼ毎週末のように東京から伊豆の下田まで通ったことのあるぼくが海に行くときに持っていくと便利だと思うものベスト15をまとめてみました。
パラソルでもいいのですが、パラソルだとは砂を掘って突き刺す手間がかかるほか、突風が吹くとあっという間に吹き飛んでしまいます。なのでぼくはサンシェードを持って行くことをオススメ。
サンシェードにもいろんな種類がありますが、少人数で手軽さ優先であれば、軽くて持ち運びしやすく、ケースから取り出すだけで簡単に組み立てられるワンタッチ式がおすすめ。ぼくも使っています。片付ける際にはちょっとコツが必要ですが、慣れればあっという間です。値段もそれほど高くないので気軽に買いやすいですね。
ただし、フレームがすごく柔らかいので風の強い日は、形がひしゃげてしまうので注意が必要。また浜辺で使用する際には、ペグを打てないので、何か重しを置いて風で飛ばないようにする必要があります。
海辺で使用する場合には次のタイプもオススメ。フレームが別になっており、組み立てに少し時間がかかりますが、十分な強度があり、強風が吹いてもひしゃげにくいです。また室内スペースも広いので、快適性も向上します。重しとして砂を入れられるようになっているモデルの場合、浜辺で威力を発揮します。
夏の浜辺で遊ぶときにはクーラーボックスがあると便利。大きめのものを用意すれば、ペットボトルのほか、お昼ごはんも入れておくことができます。海の近くのお店でごはんを買おうとすると値段が高かったり、並ばなければいけなかったり、売り切れていたりすることがあるので、ぼくは必ず弁当をクーラーボックスに入れて持って行きます。あとちょっとしたお菓子やチョコを入れておいてもいい。
家から持って行くときにはペットボトルに水を入れて凍らせていきましょう。保冷剤代わりになるし、溶けてくれば顔や手を洗ったりするのに使用できます。特に海に入った後、戻ってきて、顔を洗うときに冷たくて気持いいですね。
保冷剤は多めに入れておくことをオススメします。夏の暑さの前では、あっという間に溶けていきます。保冷剤だけで心配であれば、海の近くのコンビニで氷を買い足してもいいでしょう。氷は棒状のものを買った方が溶けにくいです。
クーラーボックスには、ソフトタイプとハードタイプがありますが、ソフトタイプだと使わない時はコンパクトにできるので荷物が減って楽ですが、保冷性はハードタイプに劣ります。夏場だと、かさばりますが、ハードタイプを持って行くことをオススメします。机の代用にもなりますしね。
サンシェードを持って行くのであれば不要ですが、日除けがない場合、またはパラソルを使用する場合はレジャーシートが必須。
ただし、レジャーシートは濡れると砂がこびりつくので結構不快なので、できればござがあると快適。ござだと砂がつかないので手で簡単に払えます。もっと快適にしたいのなら小さなホウキがあると完璧。最近ではござもホウキも100円ショップで手に入ります。
イスがあるとさらに快適性が上がります。できれば角度を調整できるデッキチェアタイプがオススメ。寝かせてベッド状態にすることも可能です。
机もあると便利です。キャンプ用の折りたたみ可能なタイプであれば持ち運びが楽でいいですね。高さ調整できるものであれば、座った状態でも使用できます。ただ、クーラーボックスで代用することも可能なので、かさばる場合には持って行かなくてもいいかも。
スマホのカメラでもいいのですが、浜辺では濡れたり、潮にあたったりして故障する可能性が高くなるのでできれば防水タイプのカメラを用意しておくと楽しいと思います。落としても安心だし、砂も気にしなくてもいい。当然水の中に入れて撮影できるので、いろんなシーンで活躍すると思います。
海では陽射しがきついうえ、海の反射もあるので、目を痛めないようサングラスは必需品です。
また熱中症対策で帽子も持って行った方がいいでしょう。
日中、砂浜はすごく暑くなるので裸足で歩くとやけどします。ビニール製のサンダルを持っていて履くことをオススメします。濡れてもすぐ乾くので快適です。
浮き輪・ボール・マットなど持って行くと楽しめますね。ただし、ボールは風が強い日は飛んでいってしまうし、マットは波が強い日は使えません。
ぼくのオススメはボディーボード。ビーチ板でもいいのですが、これがあると、ちょっとした波でも十分楽しめます。波に乗る感覚を味わうと病みつきになりますよ~
岩場がある場合には、海用のシューズがあると、怪我の心配をしなくても済みます。水中メガネとシュノーケルを持って行けば、海の中に潜って魚を見つけたりすることができます。ただし長時間シュノーケルをする場合、背中が日に焼けやすいので、Tシャツかラッシュガードを着用することをオススメします。
海の必需品ですね。タオルは顔と体用のほかに、足ふき用も用意しておくと砂を落とせて便利です。
浜辺では盗難に気をつける必要があります。なのでぼくは、必要なお金だけを防水コインケースに入れて首からぶら下げるようにしています。これなら水に濡れないし、万一落としたり、盗られたりしても、被害を最小限に抑えられます。
意外とあると便利なのが濡れティッシュ。ちょっと手や顔をふくときに重宝します。携帯タイプをクーラーボックスに入れておくといいでしょう。
車で行くと行きにはタンクに水を入れておくと、足や体を洗ったり、浮き輪などについた砂を洗い落とせたりするのですごく便利。シャワー付きのタイプだとさらに使いやすいと思います。
砂を入れて重しにしたり、濡れた水着を入れたり、ゴミ袋として使用したり、といったぐあいにビニール袋は大活躍です。多めに用意していきましょう。
怪我したときに備えて、バンドエイドと消毒薬を持って行きましょう。
以上、海に持って行くと便利なものベスト15を挙げてみました。いかがでしたか?「これがあると便利そう」と思って頂けるとうれしいです。それでは準備万端整えて楽しくお過ごしください!!
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