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心にグサグサ突き刺さる言葉をたくさん見つけた~『ゼロ』by堀江貴文

公開日: : 最終更新日:2014/05/03 レビュー

こんにちは、ciao!ton(@tonton67)です。

堀江貴文氏の「ゼロ」。発売前からネット上で評判となっており、ぼくも気になっていたのですが、読む時間ができたので、Kindle版を購入。

読み始めたら一気に最後まで読んでしまいました。ほんと、心にグサグサつきささる言葉ばかり。堀江氏が自分の過去を踏まえて語っているので、説得力が半端ないです。

「ゼロ」堀江貴文氏


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・みんな、(中略)成功へのショートカットを求め、どうすればラクをしながら成功できるのかを考えている。

・人が新しい一歩を踏み出そうとするとき、次のステップに進もうとするとき、そのスタートラインにおいては、誰もが等しくゼロなのだ。(中略)ゼロになにを掛けたところで、ゼロのままだ。物事の出発点は、「掛け算」ではなく、必ず「足し算」でなければならない。まずはゼロとしての自分に、小さなイチを足す。小さく地道な一歩を踏み出す。本当の成功とは、そこから始まるのだ。

・僕はマイナスになったわけではなく、人生にマイナスなんて存在しないのだ。失敗しても、たとえすべてを失っても、再びゼロというスタートラインに戻るだけ。

・なにより危険なのは、失うことを恐れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。

・どうにか変わることができたのは、小さな成功体験の積み重ね、自分の殻を打ち破ってきたからだ。

・どんなにたくさん勉強したところで、どんなにたくさんの本を読んだところで、人は変わらない。自分を変え、周囲を動かし、自由を手に入れるための唯一の手段、それは「働くこと」なのだ。

・勉強でも仕事でも、歯を食いしばって努力したところでたいした成果は得られない。努力するのではなく、その作業に「ハマる」こと。なにもかも忘れるくらいに没頭すること。

・経験とは、時間が与えてくれるものではない。だらだらと無駄な時間を過ごしたところで、なんの経験も得られない。なにかを待つのではなく、自らが小さな勇気を振り絞り、自らの意思で一歩前に踏み出すこと。経験とは、経過した時間ではなく、自らが足を踏み出した歩数によってカウントされていく

・チャンスとは、あらゆる人の前に流れてくる。(中略)目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。(中略)僕はこの「チャンスに飛びつく力」のことを、向上心とか目的意識とか、そんな堅苦しい言葉で語りたくはない。もっとシンプルな、人としての「ノリのよさ」だと思っている。フットワークの軽さ、好奇心の強さ、そしてリスクを承知で飛び込んでいける小さな勇気。それらの総称が「ノリのよさ」だ。

・チャンスを見極める目なんて必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せず飛び込む。そうしないと、せっかくやってきたチャンスは過ぎ去ってしまう。

・小さな成功体験の前には、小さなチャレンジがある。そして小さなチャレンジとは、「ノリのよさ」から生まれる。ノリの悪い人は、人生の波にも乗れない。もちろん血肉となるような経験も得られず、自信にもつながっていかない。

・仮説を立て、実践し、試行錯誤を繰り返す。そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「つくり出す仕事」に変わっていくのだ。

・どうすれば没頭できるのか。僕の経験から言えるのは、「自分の手でルールをつくること」である。(中略)ルールづくりのポイントは、とにかく「遠くを見ないこと」に尽きる。(中略)「今日という1日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げ、今日の目標に向かって猛ダッシュしていくのである。

・問題は「できっこない」と決めつけて、自分の可能性にフタをしていることなんだよ。(中略)これといったアクションを起こさないのは、なぜか。理由は一つしか無い。最初から「できっこない」とあきらめているからだ。(中略)「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれ出てくるのだ。

・物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。それだけだ。突き抜けられるかどうかは能力の差ではなく、意識の差なのである。

・本当に困ったとき、人生の崖っぷちに追い込まれたとき、失敗してゼロに戻ったとき、あなたを救ってくれるのはお金ではなく、信用なのだ。

・なにもないゼロの人間が「わたしを信じてください」と訴えても、なかなか信用してもらえないだろう。それでもひとりだけ確実にあなたのことを信用してくれる相手がいる。「自分」だ。そして自分に寄せる強固な信用のことを「自信」という

・信用の「ゼロからイチ」は、まず自分で自分を信じるところからはじまる。

・人が前に進もうとするとき、大きく3つのステップを踏むことになる。
1.挑戦:リスクを選び、最初の一歩を踏み出す勇気
2.努力:ゼロからイチへの地道な足し算
3.成功:足し算の完了

このステップを確実に踏むことで、小さな成功体験が得られる。そして小さな成功体験を積み重ねていった先に、成長がある。(中略)僕自身、このサイクルを高速回転させることによって成長してきたという自負がある

・成功したければ挑戦すること。挑戦して、全力で走り抜けること。

・「自由とは心の問題なのだ」。(中略)自分にはなにもできない、どうせ自分はこんなもんだ、この年齢ではもう遅い。もしそんな不自由さを感じているとしたら、それは時代や環境のせいではなく、ただ思考が停止しているだけである。

・自由と責任は必ず、セットになっている。責任を自分で背負うからこそ、自由でいられるのだ

・仕事の質はひとえに「集中力×時間」で決まるものだ。

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いかがですか。ぼくからすれば、思わず唸ってしまう言葉がたくさんありました。悩んだとき、何度でも読み返したくなる本です。

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