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ビックカメラ有楽町店で先行展示中のマイクロソフト純正タブレットSurfaceに触ってきました!

公開日: : 最終更新日:2013/07/16 タブレット

こんにちは、ciao!ton(@tonton67)です。
いよいよ3月15日にマイクロソフト初の純正タブレットSurfaceが発売になりますが、ビックカメラ有楽町店に先行展示されているということなので早速見に行ってきました。

マイクロソフトSurface RT

場所は5Fのパソコン売り場。エスカレータを降りたすぐ左手の目立つ場所に置いてありました。展示されているのは全部で6台 。土曜日にお邪魔したのですが、6台あるので、触るのに待つ必要はありませんでした。すべてキーボード付きのタッチカバーが装着されている状態です。

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・本体カラーはブラックのみ。ボディにはマグネシウム合金を使用しており、質感はいいですね。触った感触もよくてさらっとしています。これなら持ち運ぶときもベタベタしないかも。

・液晶パネルの表面には強度に優れたGorillaガラスを採用。傷がつきにくいのはうれしいです。

・容量は32GBと64GBの2つのバージョンを用意。32GBバージョンの場合、実際に使える空き容量は15GB程度とのこと。

・USB/microSDXC メモリカードスロットを装備。これまで使用していたUSBメモリをそのまま使えるので、データ移行を簡単に行えます。

・office 2013 RT(word、 powerpoint、 Excel、 および OneNote) を搭載。RT版なので通常版に比べて制約がありますが、タブレットでOfficeを使用したい人にとっては、Officeが同梱されているのはうれしいでしょうね。

・カバー(Touch Cover)は青、白、黒の3色を用意。マグネットですごく簡単に装着することができます。カバーを開くとキーボードが配置されており、通常のノートPCのように使用することが可能。ただしカバーは非常に薄いので、キーストロークはほとんどなし。したがって打鍵感はすごく固く、長時間入力操作を行うと指が疲れるかもしれません。ただし、液晶で操作するよりも、キーボードを使用した方が、入力しやすいと思います。

・OSはWindows RT。従来のWindowsバージョンのアプリケーションとの互換性はないので、アプリを使用したい場合には、Windows ストアから入手する必要があります。

・価格は、32GB単体モデル49,800円/TochCoverブラック付属57,800円、64GB単体モデル57,800円/TochCoverブラック付属65,800円となっています(ビックカメラで購入すると1%のポイントがつきます)。

以上、Surfaceの特徴/触ってみた感想でした。

ラインアップには、Touch Coverがセットになったモデルとタブレットのみのモデルが用意されていますが、Touch Coverセットモデルの場合、同梱されるのはブラックのTouch Coverです。青または白は選べないので、青/白を使用したい人は、タブレットのみのモデルを選んで、別途お好みのTouch Coverを購入する必要があります。


*詳しくは、Surface RT
icon(ビックカメラ.comにジャンプします)を参照してください。

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