利用しなくなったiPhone 4をソフマップで買い取ってもらいました。さて、いくらになったでしょう？

こんにちは、ciao！ton(@tonton67)です。

先日、iPhone 4からiPhone 5への機種変更を実施(「やはりiPhone 5はすごかった！iPhone 5への機種変更をお勧めする5つの理由 」)。そこで、使わなくなったiPhone 4(ぼくと奥さんの2台分)をソフマップで買い取ってもらうことにしました。

iPhoneを買い取ってもらうには、いろいろと準備する必要があります。詳しくは、「「iPhone 4」「iPhone 4S」を買い取ってもらうときに注意すべき３項目」(め～んずスタジオ)をチェックしてください。

まとめると、買取を実行する前にやっておくべきことは次の3つ

・割賦残債期間をチェックして、分割払いが終わっていることを確認する
・iPhoneのIMEI(製造番号)をチェックして、ネットワーク利用制限がかかっていないことを確認する
・iPhoneのデータをバックアップして消去する

これらを確認・実行します。

買取について調べたところ、購入したときに付いていた同梱物を、買取時に一緒に持って行かないと査定額が減額されるようです。

iPhone 4の同梱物は次のとおり。

・梱包箱
・取扱説明書
・充電アダプタ
・USBケーブル
・イヤホン
・SIMカード用ピン

ぼくの場合、箱をとってあり、取扱説明書とSIMカード用ピンはそのまま箱に入っていました。充電アダプタとケーブルは常に使っていたので、それを用意。ただ困ったのが、イヤホンを1つ無くしてしまっていたこと。ちょっと探してみたのですが、見つからないので、仕方なくそのままイヤホン無しの状態で持ち込むことにしました。

今回持ち込むのはiPhone 4 32GBホワイトです。事前にソフマップの買取ページで確認したところ、 買取上限額は10,000円でした(2013/8/26時点)。さ～て、ここからどのくらい引かれるのかな・・・

ビックカメラ内に設置されているソフマップ買取コーナーに持って行きました。

買取承諾書に氏名、住所、連絡先、生年月日を記入して身分証明書を提示した後、現品と同梱物を渡して、下取り額を査定してもらいます。一応担当者にも買取上限額を確認してもらったら、やはり10,000円でした。

訪れたのは平日の午後。待っている人はなく、30分ぐらいしたら、戻ってきて欲しいと言われました。店内をぶらついた後、30分後に再び訪れたら、査定は終了していました。

気になる査定価格ですが・・・

2台とも2,000円引きの8,000円でした。2台とも本体に傷がついていたのが、マイナス査定の原因とのこと。

イヤホンは消耗品なので無くても査定には響かないそうです。へ～そうなんだ。でも、ケーブル・充電アダプタがない場合は大幅に引かれるそうです。あと意外だったのは、説明書がなくてもマイナス査定になるんだそうです。説明書は薄っぺらいので、無くてもいいのかな、なんて思ってましたが大きな間違いでした。

今回はたまたま箱をとっておいたのが幸いでした。今後も、スマホを購入したときは、箱をちゃんととっておくようにしたいと思います。

買取に出したiPhone 4は、初めて手に入れたiPhoneでした。ほんとお疲れ様でした。ありがとう～