お、フォトストックサービスでfotoliaに続いてPIXTAでも写真が売れた！でも定額販売だったので報酬の少なさにびっくり・・・

先日、フォトストックサービスfotoliaで初めて写真が売れましたが、今度はPIXTAでも写真が売れました。

登録して1か月程度、まだ登録枚数はまだ30枚足らずですが、早くも売れてくれました。売れたのはパソコン関係の写真です。

で、いくらの収益になるのかな？と確認してみたところ、
「0.25クレジット」という表記が。

クレジットの単位はいくらになるのか、PIXTAのWebサイトをチェックすると、

なんと「1クレジット=108円換算」とのこと・・・

108円ということは、今回の収益は108×0.25=27円！

この計算式でいいのか、ちょっと不安だけど、もしそうだとしたらえらく安い・・・

あまりに安いので、調べてみると定額販売サイトのImasiaで売れたみたい。あれ、定額販売はアップロード時にオフにしているはずだけどと思っていたら、この写真だけうっかりオンになっていたorz

ちなみに、定額販売でなく、1枚ごとの写真販売の場合、コミッション率は22%なので、報酬は次のとおり。

Sサイズ：540円→118.8円
Mサイズ：1,620円→356.4円
Lサイズ：3240円→712.8円

定額販売とはかなりの差が生じますね。

定額販売で、Sサイズと同じだけの収益を上げるには、5枚販売する必要があるわけです。

でも、ストックフォトサービスを始めて間もないので、まったく売れないと心が折れてしまい、継続しなくなる可能性があります。

そんなとき、定額販売で安くても売れてくれるとやる気が出ます。

【定額販売するメリット】

・売れる可能性が高くなる
・どんな写真が売れやすいのかをチェックできる

【デメリット】
・収入が格段に低くなる

定額販売のメリットとしては、売れる可能性が高くなるということに加え、売れ筋をチェックできるということが挙げらると思います。今は、試行錯誤で撮影しているわけですが、売れ筋がわかれば、その分野を集中的に攻めることが可能です。

まだフォトストックサービスを始めて間もない現在の段階では、こうした実績をつんでいくのも大事かも。

すでにフォトストックサービスで実績を上げている人なら、定額販売するメリットはないと思いますが、ぼくみたいな初心者にとってみれば、実際に「売れる」ということが大きな励みになるわけで、このメリットは大きいと思います。

幸い、定額販売するかどうかの切替は簡単に行えます。なので、試験的に一部の写真については定額販売してみようと思います。